2017-06-24 UWP のアプリを JavaScript から生成する場合の方法等について。 プロジェクトの作成 †Visual Studio を起動したら JavaScript > Windows > ユニバーサル を選択し、新規にプロジェクトを作成する。 作成されたプロジェクトには基本的なソースコードがすでに準備されている。 コードの追加 †アプリのライフサイクルに関するコード †アプリを起動・バックグラウンド化・再フォアグラウンド化・終了等した場合に、アプリ内の状態データの読み込み・書き出し等を行う処理を、default.js 内に書く。 アプリの一時中断 †ユーザが別のアプリを起動し、該当アプリがバックグラウンド化されて数秒経過したときに「一時中断」と判断される。 アプリの終了 †アプリの終了は OS からなされるべきで、アプリ中にコードを書いてはいけない。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/uwp/launch-resume/index ユーザデータ操作 †https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/hh464917.aspx ローカルアプリデータ †現在のデバイスにあり、クラウドにバックアップされるデータ。 ローミングデータ †ユーザがアプリをインストールしたすべてのデバイス上に存在するデータ。 一時データ †システムによって任意の時点で削除されるかもしれない一時的なデータ。 マルチメディア †オーディオ †https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/windows/apps/hh700367.aspx |